水宮(みずのみや)神社のご神木。 かつては、樹高30mもあったが、昭和57年(1982)の台風で先端が折れてしまった しかし、今も枝張りも大きく、昔の面影を残している。
欅:別名 槻木 ツキノキ 樹勢が秀でていることや木目が美しいことから「けやけき木」(けやけきは、普通と著しく異なったという意味であるが、尊いとか秀でたという意味にも使われる言葉)からケヤキとなったと言われる。ツキノキはケヤキの古語。 ケヤキの新芽は、春一斉に開かず、木によっても、また枝によっても違い、ところどころムラになって開いてくる特徴がある。春の芽吹きの時期に注意して観察してみてください。 宮城、福島、埼玉の県木となっている。武蔵野を代表する樹木の一つである。
高崎より、17号線を南下、新町笛本町を右折、関越高速道手前を右折、側道に沿って500mほど先右側にある。