森の巨人をを思わせる。現在の所有者の祖先がこの巨木を所有したのが明治期であり、その時にはすでに相当の大きさがあったという。推定樹齢200年は妥当である。周囲長については地際を計測することとした。
わたらせ渓谷鉄道の沢入駅近くの黒坂石川流域にある。現地に行くには険しい道を50分程度歩くことが必要。健脚向き。詳細は、みどり市観光課にあるいは「シャロムの森」照会してください。
所有者の所属する群馬県林業研究グループ連絡協議会からユーチューブに公開している空撮のデータへのリンク承認をいただきました。
国道122号線から沢入駅方面に入り、黒坂石バンガローテント村に向かい、突き当たり三叉路を林道作原沢入線方面ではなく左折し、黒坂石川を遡り「シャロムの森」まで自動車で行ける。そこから山道を歩くことになる。 個人の所有する山で、かなりの急登坂であり、滝を巻いて現地に行くため個人で行くことは進めない。